青の花茶はお湯の量を変えても大丈夫?
青の花茶にお湯の量は関係あるのか、疑問に感じている人がいます。
5種類のハーブの成分を抽出するために、青の花茶に入れるお湯の量は、一包につきあらかじめ決められています。
ですが甘さを控えめにするために、お湯の量を変えても良いとされています。
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お湯の量は1杯150ml?
青の花茶の栄養成分の表示は、150mlの場合となっています。
ですが公式サイトには、一包につき約1リットルまで、注ぎ足しが出来ると書かかれています。
1個のティーパックにつき150mlが原液になりますが、抽出し終えたらまた沸騰させたお湯に浸して、二番煎じでもまだ飲めます。
青の花茶は基本のお湯の量にすると、1杯が甘すぎて飲めないと感じる人もいます。
青の花茶はお湯の量を変えても大丈夫なので、お湯の量を足したりして甘みを調整すると、飲み続けやすくなります。
1リットルぐらいまでお湯の量を変えると、かなり甘さが薄まります。
作り置きしておきたいなら、お湯か水を足して、お茶入れに移すと良いでしょう。
待つ時間で変わる味
青の花茶を飲む時にティーポットに浸している時間とお湯の量で、味が薄くなったり濃くなったりします。
青の花茶を浸すお湯の量と、待つ時間で味が変わるんです。
基本の味にしたいのであれば、青の花茶1包につき150mlのお湯の量で、抽出時間は2〜3分にしてみましょう、
2、3分を目安にティーポットに浸してからコップに移して、飲み始めてください。
濃い味で渋めを楽しみたいなら、青の花茶を浸す時間を長くしてみましょう。
5分ぐらい置けば、かなり濃くなって、渋めの青の花茶を飲む事ができます。
原液の150mlだとかなり濃くて甘い味になりますから、お湯の量を多くすれば味は薄くなります。
薄い色・濃い色
青の花茶は独特なオリエンタルブルーの天然色素の青色が特徴です。
ティーポットに浸しておく時間を変えることで、青の花茶のオリエンタルブルーの色が変わります。
つけ置き時間が目安とされる2,3分ぐらいから、青色になります。
青の花茶をティーポットに浸しておく時間が長いなら、紺色・黒に近い色になります。
色自体にもリラックス効果がありますから、気分で変えてみるのも良いですね。
慣れてきたら、どのくらいの時間が自分の口に合うのか、タイマーや色で判断できるようになります。
沸騰したお湯に入れてから、すぐに色は変わりますし、2分程度で青の花茶本来の色になります。
2分ほどしたら、青の花茶の成分が抽出されます。
タイマーできっちりと計って、色の変化を待つ様にしてください。
濃いめ薄めの好みの口コミ
青の花茶は原液だと甘すぎるので、薄くさせる方が甘みも少なくなり、お湯の量を多くするとそれだけ多く飲めます。
2,3分待つと、だんだんと青色になってきて、青の花茶を飲む目安となります。
濃いめにしたいなら、5分程度待つ事が良いのですが、全体的な口コミを見ていると、あまり濃く飲んでいる人はいません。
やはり2,3分浸してから、コップに注ぐ味が一番飲みやすい様です。
もちろん口コミは、他人の意見ですから、全員に一致する訳ではありません。
ただ2,3分程度で抽出して飲むのが、一番飲みやすいという口コミが多いだけで、自分に合う時間は違ってくるでしょう。
それと青の花茶は500mlにしたり、1リットルにしたり、割っている人が多いです。
甘いのが苦手な方は、多くお湯を足して、薄めに割ってみましょう。
味を変えてみる
青の花茶に入れるお湯の量を変えて、更にソイミルクやレモンなどを入れて、味を変えてみるのも良いでしょう。
薄味にしたり、濃い味にしたり青の花茶をお湯の量で変えるのも良いですが、違う味を入れてみるのも楽しめます。
味を変えると、飽きにくくなり、継続して飲みやすくなります。
元の甘みにミルクのまろやかさを足したり、フルーツのスッキリを足してみるのも良いです。
青の花茶は無臭で甘さだけあるハーブティーなので、味を変える工夫で更に美味しい飲み物となります。
甘すぎるのを避けるために、豆乳を足すなどの工夫も良いですね。
気分に合わせて量を変える
青の花茶を薄味に変えたいなら、お湯の量を増やして、抽出時間を3分にしてみましょう。
そうすれば、薄めの味を楽しめて、効果も充分に得られる事が期待できます。
濃い味を楽しみたいなら、150mlのお湯の量にして、抽出時間は5分にしてください。
色もかなり濃くなって、ただでさえ甘いのに、蒸らす時間が長いと甘みも増加します。
その日の気分で、甘いものを飲みたいなら、お湯の量は少なめにしてください。
甘ったるいのは嫌な日には、お湯の量を多くしたり、ジンジャーティーにしたり柑橘系のフルーツを入れるとスッキリな味になります。
待ち時間とお湯の量調整で好みの味
抽出時間、お湯の量の調整で、自分好みの味を見つける必要がありますね。
甘すぎるなら、青の花茶1包に対し、お湯の量を徐々に足していき、自分が飲みやすい量に調整しましょう。
最初は150mlのお湯で、青の花茶から成分を抽出してください。
それから好みの味になるように、コップに移した青の花茶にお湯の量を足していきましょう。
購入した時に、ティーポットのお湯の量が多い状態で青の花茶を作ると、本来の味が分かりません。
まずは原液を試し飲み、それから徐々にお湯の量を足して、好みの味が分かると次から作りやすくなります。
自分に合うお湯の量
青の花茶が甘すぎると、飲むのが嫌になってきます。
そうなるとリラックスするために買った青の花茶を無くなるまで飲み続ける事が、ストレスとなってしまいます。
せっかくのストレスフリーになるダイエットなのに、意味がありませんよね。
甘すぎるなら、青の花茶をティーポットから抽出した後に、レモンを入れたり生姜を入れてジンジャーティーにしてみるのも良いです。
青の花茶に柑橘系のフルーツを入れて、お湯の量を多くして甘さを薄くすれば、スッキリした味になります。
自分に合うお湯の量と、味のアレンジで美味しく飲める様になります。
氷を入れると薄くなる?
氷は元々水ですから、アイスティーにすると味が薄くなります。
水出ししたり、沸騰してからコップに移して、氷や冷たい水を入れれば水のかさが増えて、甘さも控えめになります。
青の花茶を作る時に最初からお湯の量を多くしておいても良いですね。
青の花茶をティーポットからコップに移して、冷水・氷を入れると甘さ控えめのアイスティーの出来上がりです。
色も薄くなるので、きれいな水色で心も落ち着く効果があります。
ハーブティーの成分によるリラックス効果はもちろんありますが、色彩がもたらすリラックス効果も、青の花茶には期待できます。
オリエンタルブルーは心を安定させる色です。
青の花茶のお湯の量は好みで大丈夫
青の花茶に含まれている天然成分を抽出させるには、ティーパック1包につき150mlのお湯の量をティーポットに入れる。
この飲み方が多くのサイトで書いてありますが、お湯の量はこだわらなくても大丈夫です。
味がしなくなるまで飲むことが出来るので、約1リットルまでは全然飲むことが出来ます。
全く味がしなくなったり、色がつかなくなったら、次の青の花茶を入れるようにすれば良いでしょう。
甘さを変えるためには、お湯の量を足さないといけません。
甘すぎるのがダメな方のために、ぬるま湯を足したり、水を足しても大丈夫な様に、青の花茶は製造されています。
気兼ねなくお湯の量を変えても大丈夫なので、気にせず青の花茶が好みの味になるお湯の量を見つけましょう。