私ってバストが小さいんだ、と人生で初めて悩んでいます。

先日、初めての海外旅行でアメリカを訪れました。

初海外！ということで買い物を楽しんでいました。

日本以外では見かけない商品がたくさんあり、買い物をエンジョイしていたんです。

そこで下着売り場を覗いてみると日本の下着とはデザインが違って可愛いものがたくさん！

いっぱい買おう！と興奮して購買意欲が上がってました。

ブラのサイズ表記が日本とアメリカのサイズは違うから一応試着して買おう、という事で何着かピックアップして試着室へ入り、いざ、試着！そこで衝撃を受けました。

アメリカのブラのサイズに困惑

ブラのサイズがぶかぶか。。

初めての体験でした。

日本では店員さんにある程度のサイズをフィットしてもらって後は自分で調整をすれば大丈夫だったんです。

因みに私のバストはDサイズです。

Dサイズは決して小さい方ではないし、平均的な大きさだと信じ込んでいました。

英語が喋れないから店員さんにサイズを聞く事ができず、ネットで調べたサイズ表を参考にしたのに、なぜ！？何度自分のバストを確認してもサイドがぶかぶか。。

試着室の中で目が潤みました。

悲しみで落ち込んでしまいましたが、せっかく来た海外旅行で自分のバストの海外サイズを知っておこうと思い直し、同じデザインのサイズ違いを試着しました。

Cサイズ、Bサイズと日本基準のサイズでは下のものを持って再度試着室へ。

結果、私のアメリカバストサイズはBサイズでした。

Cサイズですらありませんでした。

２サイズダウンなんて、凹みます。

平均サイズだと信じていたのに、海外に出てみれば私のバストは小さいんだ、と真実を突き付けられました。

可愛いピンクのレースブラだったので、購入して今でも着用していますが、そのブラを見るたびに自分のバストって小さいんだなぁと思ってしまいます。

日本とアメリカのブラの違い

日本のブラジャーはパットがしっかりとしているし、生地も良質なのでいつもバストが守られている感覚ですが、アメリカのブラジャーはパットが基本入っておらず、入っていても薄くてぺらっとしています。

バストがブラに守られているというより、ファッションとして楽しむもので、自分のバストで勝負！という実力主義できなブラです。

アメリカの下着売り場では大きいサイズがずらっと並べてあり、私のバスト３つ入りしそうなブラもたくさんありました。

大柄な体型の人が多いから仕方ないか、と気を持ち直したものの、観光中に他の女性のファッションを観察していると、小柄で細身な女の子も胸が大きい！

肌の露出が多い服を着ている人がそこら中にいたので、どうしてもバストをチェックしてしまいました。

すみません。細くて胸が大きいのはモデルさんなど限られた人間だけだと思っていましたが、スタイル抜群の人がたくさんいるという新事実に驚愕しました。

それに比べて私は程よい肉付きのある体型なのに、バストは小さい。

帰国後、雑誌に載っているモデルの写真を見てはため息が出ます。

三十路に近づいているのでバストのたるみも気になります。

私が行ったバストアップ方法

雑誌に載っているバストアップエクササイズを見て筋トレしたり、お風呂上がりにボディクリームをつくてマッサージをしていますが、効果はまだ出ていないです。

20年以上日本に生活していて平均並みのバストだと納得していましたが、アメリカに行ってみて世界は広い！

そして私のバストは小さいんだ、ということを知りました。

そして改めて日本の製品の優秀さに賞賛を送りたいです。

ブラのパットありがとう。

今まで当たり前のような存在だったけれど、どれだけ私のバストを大きく見せることに尽力してくれていたのかを実感する日々です。

バストアップのためには、夜のケアも大切です。

つけて寝るだけで、バストアップしてくれるナイトブラはバストアップしたい人におススメ。

→気になるナイトブラのランキングはこちらの記事でチェック！