贅肉を減らす筋トレを紹介!
たるんだお腹やプニプニの二の腕など、体の贅肉が気になる方は多いのではないでしょうか?
特に社会人になると生活の乱れから不摂生になりがちですので、贅肉もつきやすいと言えるでしょう。
そんな際に試みるのが腹筋をはじめとする筋トレです。
しかし闇雲に筋トレをしても効果はなかなか出にくいかもしれません。
では贅肉を減らすのに効果的に筋トレとは一体どんなものでしょうか?
そこで今回は贅肉を減らすための筋トレについてご紹介したいと思います!
引用:https://www.pakutaso.com/20170626165post-12052.html
筋トレが贅肉を減らすのに効果的な理由とは?
引用:https://www.pakutaso.com/20150857229post-5901.html
夏になると誰しも肌の露出を気にすることがあると思いますが、毎年たるんだ二の腕などパーツごとの贅肉に悩まされる方も多いかもしれません。
この贅肉の正体は中性脂肪となりますが、そもそも中性脂肪が贅肉になる原因には日頃の不摂生や運動不足により余分なエネルギー源を溜め込みすぎることにあります。
それより使われることなく溜め込まれたエネルギー源は脂肪として蓄えられ、時間とともに皮下脂肪や内臓脂肪など私たちの知る脂肪や贅肉といった物に変化するのです。
ではこの中性脂肪を減らすにはどんなことが必要なのでしょうか?
引用:https://www.pakutaso.com/201705561381-19.html
まずは先ほどご紹介した通り、不摂生が原因ですので食生活を改めバランスの良い食事を心掛ける必要があります。
野菜を取ることは、脂肪の吸収を抑える効果が期待できるので是非とも取り入れたいものの1つです。
食生活の改善は贅肉を減らす上でも、ダイエットとしても必ず必要なことですが、1度ついてしまった贅肉を減らす上ではこれだけでは防止にすぎず、減らすまでには効果が薄いと言えます。
贅肉を効果的に減らすのであれば、運動を取り入れることが必要でしょう。
引用:https://www.pakutaso.com/20160327076post-7271.html
もともと冒頭でも紹介した通り、贅肉は摂取し吸収されたエネルギー源が消費する量より多く余ってしまった場合に脂肪として蓄えられます。
そのため先ほどまでは防止策として、摂取カロリーを抑えたり、吸収されにくくする方法を紹介したのですが、逆に消費する量を増やすことで脂肪を減らすことも可能です。
また体はランニングなど意識して運動をしなくても、体を維持するために絶えずカロリー消費を行なっています。
その上で筋肉の量はこのカロリー消費の量を決める上で重要となるので、筋トレによって筋肉量が増えれば消費カロリーが増えることになり、効果的に贅肉を減らすことが可能となるのです。
筋トレで意識したい体パーツとは一体どこ?
引用:https://www.pakutaso.com/20170625165post-12050.html
筋トレが贅肉を減らす上で効果的とご紹介しましたが、ただ闇雲に腹筋をしたら贅肉が落ちるかというとそうではありません。
筋トレの中でも効果的なものと、苦労ばかりが多いものと様々です。
では一体どんな筋トレが効果的に贅肉を減らす上で大切と言えるのでしょうか?
その答えは下半身です!
なぜ下半身が贅肉を減らす上で大切なのかというと、先ほどご紹介した通り筋肉の量が消費カロリーの量を左右する大切な要素と言えます。
その筋肉量が多いのが体の下半身であるからです。
引用:https://www.pakutaso.com/20170645156post-11885.html
主に筋トレとして有名で取り入れがちな腹筋ですが、これはお腹周りの筋肉を重点的に鍛えるものですね。
お腹の筋肉量と脚の筋肉量では太ももやふくろはぎなどを有する脚の方が筋肉も多いことがわかります。
さらにふくろはぎには第二の心臓とも呼ばれ、血液を循環される大切な役割もあるので、むくみを解消したりと様々なメリットも。
以上を踏まえ、贅肉を減らす筋トレとしては下半身を重点的にするといいでしょう。
簡単にできる贅肉を減らす筋トレをご紹介!
引用:https://www.pakutaso.com/20170647156post-11887.html
ここまで贅肉を減らす上で筋トレが重要であり、下半身を鍛えることをオススメした訳ですが、具体的にはどのような方法があるのでしょうか?
詳しい筋トレ方法についてご紹介します!
・スクワット
口で説明するよりこちらのような動画を見た方が早いかと思いますが、スクワットには腹筋以上にお腹や背中の筋肉を効果的に鍛えることができます。
それに動画のようなワイドスタンスでスクワットを行うことにより、脚の筋肉を効率的に鍛えることができるため、よりその効果を増すことができるでしょう。
スクワットの注意点としては、正しいフォームで行わないと効果が得られないことですので、動画や専門書などをしっかり読み正しいやり方を理解した上で行いましょう。
・姿勢を気にすることも立派な筋トレ!?
引用:https://www.pakutaso.com/20141241352post-4961.html
筋トレはスクワットのようなもの以外にも、日常の姿勢を正すことだけで以外にも効果が現れたりします。
これは姿勢を維持すること自体、腰周りなど体を筋肉で支える必要があるからです。
少し前にドローインなど、内転筋を意識するダイエット方法が流行りましたが、この姿勢に関しても内転筋(インナーマッスル)が必要となるので日常的にカロリーを消費できる効果があります。
姿勢に関しては誰でもどこでも取り組むことができるので、面倒くさがりなあなたも是非試して見てはいかがでしょうか?
・通勤を自転車に変えるなど生活の置き換え
引用:https://www.pakutaso.com/20160600172post-8183.htm
生活の一部をカロリー消費しやすいものに変えることも、贅肉を落とす方法としてオススメです。
特に通勤方法を自転車に変えることは、下半身を効率よく鍛えることができ、尚且つ消費カロリーの期待もできるので是非試したいところ。
自転車まではいかないにしろ、1駅前で降りて歩くなど少しの工夫でカロリー消費も変わってくるので、日々の生活にカロリー消費を付け加えて見てはいかがでしょう。
まとめ
引用:https://www.pakutaso.com/20160334076post-7275.html
贅肉を減らすための効果的な筋トレについてご紹介しましたが、いかがでしたか?
筋トレに関しては効果が実感できるまで時間がかかりますが、日々の積み重ねが贅肉を減らすためには重要になるので継続していくことが大切です。
しかし消費する量を増やす筋トレに加えて、摂取量を減らす食事制限を合わせることで効果的に贅肉を減らしていくことができれば、贅肉とおさらばできる日も近いことでしょう。
ただし大切なのは継続できるかどうかですので、無理のない範囲で、自分にあった減量方法を見つけることです。
今回ご紹介した筋トレや贅肉を減らす方法を参考に、自分のライフスタイルにあった減量方法で贅肉を減らすキッカケにしてはいかがでしょうか?