日産 フェアレディZの口コミまとめ! 価格・納期・燃費・内装などを紹介!
フェアレディZは「最強のパトカー」として活躍してきたスーパーカーで知られていますが、車名は洗練されていく美しさを求めて、ブロードウェイミュージカル『マイ・フェア・レディ』(貴婦人)から名付けられました。
スポーツ走行するためのホンダS2000やGT-R、マツダロードスターにはないフェアレディZならではの味付けに魅せられた多くのファンの評価は高く、Zとして愛されています。
そんなフェアレディZの口コミから評判を見てみましょう。
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日産 フェアレディZ、価格
◆フェアレディZ Version ST [6MT]
4,996,080円
◆フェアレディZ Version S
4,652,640円
◆フェアレディZ [6MT]
3,831,840円
◆フェアレディZ NISMO [6MT]
6,185,160円
◆フェアレディZ Version ST [7M-ATx]
5,104,080円
◆フェアレディZ Version T [7M-ATx]
4,639,680円
◆フェアレディZ [7M-ATx]
3,909,600円
◆フェアレディZ NISMO [7M-ATx]
6,293,160円
納期はどれくらい
北米などでよく売れているフェアレディZ。
日本では月間200~300台ベースの受注があるといいます。
今から契約するとして、納車はいつくらいになるのでしょうか。
口コミを見てみましょう。
5/15に、納車可能な日を5/23と伝えられるが、5/20の連絡により1週間延びる。
4/12(日)に注文して、納車は5/30(土)。
納期は、1ヶ月と17日。
家まで車で迎えに来てもらい、ディーラーに受け取りに行く。
簡単な説明を受け、家まで乗って帰る。
引用元:http://www015.upp.so-net.ne.jp/yoneharu/etc/z.html
フェアレディZ(Z34)を注文しました。(7月24日)
納車は8月下旬あたりになるとか。
車両保管については、都内の実家を利用する予定。
駐車場などの維持費を極力抑えたいからね。
引用元:http://mkubo-hawk.cocolog-nifty.com/blog/2009/07/z34-55a7.html
納期は1ヶ月から1ヶ月半といったところでしょうか。
フェアレディZは2ドア2シーターのクーペだということもあって、乗りたくても乗れない人がたくさんいます。
たとえば、家族を持つお父さん。
経済的にも余裕があって、セカンドカーとしてなら許されるのかも知れませんが、ファミリーユースとしては不具合しかありません。
そうして、乗りたいクルマあきらめてきたお父さんのひとりが、定年を迎えてフェアレディZを手に入れることができたとしたら、それは本当に素敵な話ですね。
父のクルマが納車された。
何と・・・あのフェアレディZだ。
エンジンはV型6気筒の3700ccで、336馬力を発生する。
そのパワーを受け止める、19インチの大径タイヤ。
まさに、走るために生まれたと言ってもいいクルマだ。
もういい歳なのだが、何を考えているのか・・・。
ゴルフに行くにも、バッグを斜めにして何とか積める程度の収納しかない。
はっきり言って、実用性はゼロだろう。
聞くと、「Zに乗るのは若い頃からの夢だった」らしい。
まぁ、その気持ちは分からないでもない。
周囲の理解が得られにくいクルマなので、今まで乗れなかったのだろう。
父にとって、たぶんZが最後の愛車になる。
”ちょいワルおやじ”を気取るのなら、それも面白いかも知れない。
温かい目で、見守ってあげようと思う。
引用元:http://blogs.yahoo.co.jp/hiromay_01/20881261.html
燃費はどのくらい
引用:http://www.servicebook.org/
カタログ燃費では9.0km/Lから9.2km/L。
もちろん、スポーツカーですから、オーナーはフェアレディZに低燃費など求めてはいないでしょう。
口コミから燃費に対する実感を読み取っていきましょう。
引用:http://car-me.jp/articles/2178
久しぶりにマイカー、フェアレディZ34に乗りました。
街乗りが多く、実質燃費は 9.1km/L
3700ccの大排気量スポーツカーでこの燃費は悪くないぞ。
引用元:http://yuki7.hateblo.jp/entry/20130912/1253443243
いつもセミオートでパタパタして運転してるんですが、街乗りで、5.6~6.3km/Lくらいで(アクセル踏みすぎ!?)
高速で7~MAX8.9km/Lくらいです。
普通に走ると、町乗りで7.5~8.5、高速なら10~14は出ますよ。
大抵三千回転手前でシフトチェンジしています。
ATなら、普段は車任せにした方が燃費は良いかもしれませんね。
高速は100で流せば13キロ行きます。
最高13.7で、14は出た事が無いです。
街乗りは7から、9です。
ドライブなら9から、10。
予想外の燃費の良さでした。
聞いた話ですが、燃費走行を繰り返していると、スポーツカーとしてはエンジンに負担がかかるとか。
たまには、高回転でブン回して走る事をおすすめされました。
引用元:http://mixi.jp/view_bbs.pl?comm_id=3966&id=50288500
いかにガソリンをたくさん使うかで真価が問われるクルマですので、エコランばかりではクルマがかわいそうですね。
フェアレディZの燃費の口コミでは、まさかとは思いましたが「思ったより燃費がいい」というオーナーが多くいます。
馬力、加速、安定への満足感を思えば燃費は気にならないとのことでした。
引用:http://www.nissan.co.jp/Z/interior.html
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内装はどうなの
フェアレディZの内装についての口コミを見ていきましょう。
コクピット全体のデザインの質感は、以前試乗したZ33の最終型より格段によくなったと思う。
特にダッシュボードのシボを含めた質感については、カタログや雑誌の写真でみるよりかなりいい。
革張りでなくても十分だ。
センターコンソールはZ33のデザインのほうが一体感があって良かった。
GTRもそうだけれどナビ周りのデザインの無骨さは商業車チックだ。
とりわけベンチレーションの吹き出し口のデザインが悪い。
機能的にはこれで十分だろうけれど、アイコンとしているZらしい3連メーターとの関係性を考えて欲しい。
これだと3連メーターが跡付けに見える。
引用元:http://runabout.air-nifty.com/mycar_story/2008/12/z43-45cb.html
車は圧倒的にスタイリング重視な私で、「内装なんてどうでもいいやん的スタンス」だったんですが、いざ86とZを乗り比べてみると、その違いに驚かされました。
86の写真は撮ってないのでアレなんですが、やっぱりフェアレディZは内装に高級感がある。
先代のZ33はそうでもなかったようですが、このZ34モデルになってグっと力が入ったんだとか。
引用元:http://www.nakamura-reona.com/z34/
内装もこのクラスでは珍しくアルカンターラを使用していますがやっぱプラスチックが安っぽくてちょっと残念ですね。
カーボン等使えとは言いませんがもう少しなんとかならなかったんかな?
引用元:http://www.ferrarilamborghininews.com/blog-entry-6273.html
内装では、三連メーターの評判がよくないですね。
「古臭い」「デザインに一連性がない」などの意見が寄せられていました。
反対にスポーツカーの割に「上品な内装」と満足している人が多いようです。
日産 フェアレディZの口コミまとめ
フェアレディZを購入する人の約半数が50代以上だといいます。
若いころからあこがれをいだいていいて、いつかは乗りたい、と思っていたのでしょう。
都内に住む65歳の男性は26才で初めて車を買ってからずっと4ドアセダンでした。
子どもたちも独立し、今年、フェアレディZの購入を果たしました。
妻とふたりでドライブするのが何よりの楽しみになったといいます。
引用元:http://www.asahi.com/komimi/TKY200706090111.html
そんな背景もあってか、フェアレディZは初代、2代目の希少価値が高く、中古相場では高額で取引されています。
引用元:http://car-me.jp/articles/2178
フェアレディZのマーケティング担当者は、初代からかわらない基本コンセプトと毎年進化している新しさの両方が、新たなライフステージに立つ、団塊世代にも受け入れられてきたのではないかと話しています。